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著作権法

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学習のポイント

本章では、著作権法について、法律の観点から学習します。なお、著作権を侵害しないことに関しては、「著作権を尊重しよう」を参照してください。

キーワード

著作権法


知的財産権

著作権

著作権本文:http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S45/S45HO048.html

著作権の概要

著作権の体系

著作権の対象外

●Webページでの注意

他ページからの転載
[戻る]ボタンや横線のリボンなどのちょっとした画像であっても著作物です。しかもこれらの使用は必然性がないので引用には該当しません。
無意味なイラスト等
「引用の必然性があること」に反するので引用とはみなされません。
URLのリンク
定説ではありませんが、他サイトへのリンクやURLの表示を無断で行っても著作権の侵害にはならないというのが、一般的な見解のようです。この場合でも、リンク先が他人のページであることを明示する必要があります。ある画像だけを自分のページに取り込むだけのリンクは不当だといえます。

過去問題: 「著作権(一般)」


ソフトウェアと著作権

プログラムの特徴と著作権法

著作権の帰属

プログラムは作成者と利用者が異なるのが通常です。それで、誰が著作権を持つのかが大きな問題になります。なお、以下の事項はプログラム本体だけでなく、その仕様書や付帯文書など全般に共通します。

購入プログラム

プログラムのなかには、自社仕様による自社作成や外注作成以外に、市販のプログラムが多くあります。

参考:「ソフトウェア管理ガイドライン」 (std-software-guideline)

過去問題: 「著作権(ソフトウェア)」