スタートページWeb教材目次選択肢試験目次

ck24 中小企業診断士一次試験
経営情報システム 令和6年度


[ck24-01]

タッチパネルの原理や機能に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

[解答群]
 ア a:正  b:正  c:正  d:誤
 イ a:正  b:誤  c:誤  d:正
 ウ a:誤  b:正  c:誤  d:正
 エ a:誤  b:正  c:誤  d:誤
 オ a:誤  b:誤  c:正  d:正

【解答】

[ck24-02]

文字コードに関する記述とその用語の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

[解答群]
 ア a:ASCII  b:EUC   c:Unicode
 イ a:ASCII  b:ISO-2022 c:JIS X 0208
 ウ a:ASCII  b:ISO-2022 c:Unicode
 エ a:Unicode b:EUC   c:JIS X 0208
 オ a:Unicode b:ISO-2022 c:JIS X 0208

【解答】

[ck24-03]

オブジェクト指向プログラミングに関する記述として、最も適切なものはどれか。

[解答群]
 ア a:正  b:正  c:誤  d:誤
 イ a:正  b:誤  c:正  d:正
 ウ a:正  b:誤  c:正  d:誤
 エ a:誤  b:正  c:誤  d:正
 オ a:誤  b:誤  c:正  d:誤

【解答】

[ck24-04]

Webページやアプリケーションの作成に当たっては、色覚を考慮した画面設計が求められる。
 次の文章の空欄A~Dに入る用語の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

ディスプレイに表示される色(カラー)は、R(Red)、G(Green)、B(Blue)の3色の混合の割合で表現される。このR、G、Bの3色のことを[ A ]の3原色という。Aの3原色は、混ぜれば混ぜるほど明度が高くなるので[ B ]混色と呼ばれている。24ビットカラーの場合、[ C ]を表現でき、全部で約1,677万色を表現できる。
 図の色と背景色の明度に差がある組み合わせや反対色同士の組み合わせは[ D ]が高いが、反対色同士でも明度が近いと[ D ]が低くなる。

[解答群]
 ア A:色  B:加法  C:256階調   D:識別性
 イ A:色  B:減法  C:256階調   D:識別性
 ウ A:光  B:加法  C:256階調   D:視認性
 エ A:光  B:加法  C:1,024階調  D:視認性
 オ A:光  B:減法  C:1,024階調  D:視認性

【解答】

[ck24-05]

情報システムの利用のしやすさに関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

[解答群]
 ア a:正  b:正  c:正  d:誤
 イ a:正  b:誤  c:誤  d:誤
 ウ a:誤  b:正  c:正  d:正
 エ a:誤  b:正  c:誤  d:正
 オ a:誤  b:誤  c:誤  d:正

【解答】

[ck24-06]

クラウドコンピューティングの実装形態に関する記述として、最も適切なものはどれか。

【解答】

[ck24-07]

以下に示す表は、ある小売店が利用している受注管理表の一部である。この表を正規化した構造として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。ただし、単価は商品コードによって一意に定まるものとする。

  受注番号 受注日 得意先コード 商品コード 受注数量 単価 合計金額
   10001 2024-04-01  3011   A     5   1000
                     B     1   2000
                     C     2   3000  13000
   10002 2024-04-01  1022   B     4   2000
                     C     1   3000  11000
   10003 2024-04-02  2033   A     6   1000
                     C     3   3000  15000
    …   …     …      …     …   …    …

〔解答群〕
 ア 受注番号 受注日 得意先コード 合計金額
   商品コード 単価
   受注番号 商品コード 受注数量

 イ 受注番号 受注日 得意先コード 商品コード
   得意先コード 商品コード 単価
   受注番号 商品コード 合計金額

 ウ 受注番号 受注日 得意先コード 合計金額
   得意先コード 商品コード 単価
   得意先コード 商品コード 受注数量

 エ 受注番号 得意先コード 合計金額
   商品コード 単価
   得意先コード 商品コード 受注数量
   受注番号 受注日

 オ 受注番号 受注日 商品コード 合計金額
   商品コード 単価
   受注番号 得意先コード 受注数量

【解答】

[ck24-08]

以下に示す、ある小売店における販売データ「取引記録」から、販売店別の商品ごとの販売個数を集計した「店舗別商品販売個数」を作成することを考える。

        取引記録
  取引ID 商品ID 販売店ID 販売個数
  T0001   Y   A    2
  T0002   Y   A    1
  T0003   X   A    3
  T0004   Y   B    3
  T0005   Y   A    1
  T0006   X   B    2
  T0007   X   B    3
  T0008   Z   A    1
  T0009   X   A    1
   …    …   …    …

   
 商品ID 販売店A 販売店B
   X   622    274
   Y   817    351
   Z   151     72

以下のSQL文の空欄①~③に入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【SQL文】
  SELECT
   商品ID,
   SUM(CASE [ ① ] WHEN 'A' THEN [ ② ]ELSE 0 END) AS 販売店A,
   SUM(CASE [ ① ] WHEN 'B' THEN [ ② ]ELSE 0 END) AS 販売店B
  FROM
   取引記録
   GROUP BY [ ③ ]
   ORDER BY [ ③ ];

〔解答群〕
 ア ①:商品ID   ②:1      ③:販売店ID
 イ ①:商品ID   ②:販売個数  ③:販売店ID
 ウ ①:販売店ID  ②:1      ③:商品ID
 エ ①:販売店ID  ②:1      ③:販売店ID
 オ ①:販売店ID  ②:販売個数  ③:商品ID

【解答】

[ck24-09]

通信プロトコルに関する記述として、最も適切なものはどれか。

【解答】

[ck24-101]

近年、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進の取り組みが中小企業にも拡大している。DX推進に関する下記の設問に答えよ。

(設問1)
 DX認定制度は、DX推進の準備が整っていると認められた企業を国が認定する制度であり、デジタル技術による社会変革に対して経営者に求められる事項を取りまとめた「デジタルガバナンス・コード」に対応している。
 経済産業省および情報処理推進機構(IPA)による「DX認定制度 申請要項(申請のガイダンス)」(第2版)では、下記に示す〈デジタルガバナンス・コードの項目〉とDX認定制度の申請項目の対応関係が説明されている。
 〈デジタルガバナンス・コードの項目〉
   1.経営ビジョン・ビジネスモデル
   2.戦略
    2.1.組織づくり・人材・企業文化に関する方策
    2.2.iTシステム・デジタル技術活用環境の整備に関する方策
   3.成果と重要な成果指標
   4.ガバナンスシステム
 上記の「2.1.組織づくり・人材・企業文化に関する方策」に対応するDX認定制度の申請項目として、最も適切なものはどれか。

【解答】

[ck24-102]

近年、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進の取り組みが中小企業にも拡大している。DX推進に関する下記の設問に答えよ。

(設問2)
 情報処理推進機構(IPA)が公開している「中小規模製造業者の製造分野におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)推進のためのガイド」では、中小規模製造業が先進的にDXに取り組んでいる事例を基に、これからDXに取り組む企業に向けて、その必要性や進め方がまとめられている。
 このガイドに記載されている内容に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

[解答群]
 ア a:正  b:正  c:正  d:誤
 イ a:正  b:正  c:誤  d:誤
 ウ a:正  b:誤  c:正  d:正
 エ a:誤  b:正  c:正  d:正
 オ a:誤  b:誤  c:誤  d:正

【解答】

[ck24-11]

クラウドサービスを利用する際、セキュリティやコンプライアンスなどの責任範囲を、クラウドサービスを提供する事業者とクラウドサービスの利用者の間で明確に分担するという考え方を「責任共有モデル」と呼ぶ。クラウドサービス事業者とクラウドサービス利用者の間の責任分界に関する記述として、最も適切なものはどれか。

【解答】

[ck24-12]

ビジネスモデルキャンバスに関する記述として、最も適切なものはどれか。

【解答】

[ck24-13]

キャッシュレス決済の技術や仕組みに関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

[解答群]
 ア a:正  b:正  c:正  d:誤
 イ a:正  b:正  c:誤  d:誤
 ウ a:正  b:誤  c:誤  d:誤
 エ a:誤  b:正  c:正  d:正
 オ a:誤  b:誤  c:正  d:正

【解答】

[ck24-14]

アジャイル開発手法の1つにスクラムがある。スクラムの特徴に関する記述として、最も適切なものはどれか。

【解答】

▼[ck24-15]

システム障害やサイバー犯罪などに備えてデータをバックアップしておくことは重要である。バックアップに関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

[解答群]
 ア a:正  b:誤  c:正  d:誤
 イ a:正  b:誤  c:誤  d:誤
 ウ a:誤  b:正  c:正  d:正
 エ a:誤  b:正  c:正  d:誤
 オ a:誤  b:正  c:誤  d:正

【解答】

[ck24-16]

システム開発やソフトウェア開発において、工数やコストの面から開発規模を見積もることは重要である。以下の記述のうち、最も適切なものはどれか。

【解答】

[ck24-17]

近年パスワードレス認証が普及してきた。パスワードレス認証の方法に関する記述として、最も適切なものはどれか。

【解答】

[ck24-18]

サイバー攻撃の手口はますます多様化し、巧妙になっている。ゼロデイ攻撃に関する記述として、最も適切なものはどれか。

【解答】

[ck24-19]

情報セキュリティ管理に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

[解答群]
 ア a:正  b:正  c:正  d:誤
 イ a:正  b:正  c:誤  d:誤
 ウ a:正  b:誤  c:正  d:正
 エ a:誤  b:誤  c:正  d:正
 オ a:誤  b:誤  c:誤  d:正

【解答】

[ck24-20]

ある会社では、本店とA支店の間を通信回線で結んでいる。A支店は重要な支店であるため、バックアップ回線として別の通信会社の通信回線を新たに契約することにした。
 バックアップ回線新設後の通信回線の信頼度を表す計算式として、最も適切なものはどれか。ただし、旧来の通信回線の信頼度を a(0≦a≦1)、新しく契約する通信回線の信頼度を b(0≦b≦1)とする。

【解答】

[ck24-21]

A社では、BAC(完成時総予算)が1,000万円の情報システム開発プロジェクトが進行中である。プロジェクト期間のちょうど半分が経過した時点での進捗を把握したところ、AC(コスト実績値)が600万円、PV(出来高計画値)が500万円、EV(出来高実績値)が400万円であった。
 このままのコスト効率でプロジェクトが進んでいくと、プロジェクトが完了した時にどれくらいのコストがかかると予想できるか。最も適切なものを選べ。
 ア 667万円  イ 1,000万円  ウ 1,200万円  エ 1,250万円  オ 1,500万円

【解答】

[ck24-22]

以下に示す表1は、2000年以降における中小企業の経営者年齢の相対度数分布である。また、表2は、表1を基にして作成された累積相対度数分布である。経営者年齢分布の最頻値(モード)や中央値(メディアン、中位数)に関する記述として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

表1 相対度数分布
   年齢  2000年  2005年  2010年  2015年  2020年
  15~19  0.0%  0.0%  0.0%  0.0%  0.0%
  20~24  0.0%  0.0%  0.0%  0.0%  0.0%
  25~29  0.4%  0.3%  0.2%  0.2%  0.1%
  30~34  1.4%  1.4%  1.2%  1.0%  0.5%
  35~39  3.6%  3.4%  4.0%  3.3%  2.0%
  40~44  6.6%  6.3%  6.8%  7.7%  5.2%
  45~49  11.5%  9.1%  9.4%  10.1%  10.0%
  50~54  20.3%  13.6%  11.3%  11.8%  11.9%
  55~59  19.1%  22.2%  15.2%  13.1%  13.8%
  60~64  15.8%  18.1%  21.8%  15.6%  15.0%
  65~69  11.1%  12.4%  14.3%  18.1%  14.7%
  70~74  6.0%  7.6%  8.6%  10.2%  14.6%
  75~79  2.6%  3.6%  4.6%  5.4%  7.1%
  80~   1.4%  1.9%  2.6%  3.5%  5.1%
 出典:中小企業庁 2022年版「中小企業白書」全文 本文掲載図表(Excel版)
 (注)「2020年」については、2020年9月時点のデータを集計している。

表2 累積相対度数分布
   年齢  2000年  2005年  2010年  2015年  2020年
  15~19  0.0%  0.0%  0.0%  0.0%  0.0%
  20~24  0.0%  0.0%  0.0%  0.0%  0.0%
  25~29  0.4%  0.3%  0.2%  0.2%  0.1%
  30~34  1.8%  1.7%  1.4%  1.2%  0.6%
  35~39  5.4%  5.1%  5.4%  4.5%  2.6%
  40~44  12.0%  11.4%  12.2%  12.2%  7.8%
  45~49  23.5%  20.5%  21.6%  22.3%  17.8%
  50~54  43.8%  34.1%  32.9%  34.1%  29.7%
  55~59  62.9%  56.3%  48.1%  47.2%  43.5%
  60~64  78.7%  74.4%  69.9%  62.8%  58.5%
  65~69  89.8%  86.8%  84.2%  80.9%  73.2%
  70~74  95.8%  94.4%  92.8%  91.1%  87.8%
  75~79  98.4%  98.0%  97.4%  96.5%  94.9%
  80~   99.8%  99.9% 100.0% 100.0% 100.0%

[解答群]
 ア 2000年から2020年にかけて年を追うごとに、最頻値は大きくなる。
 イ 2000年と2005年の各中央値は、2010年以降のどの中央値よりも小さい。
 ウ 2000年においては、最頻値が中央値よりも大きい。
 エ 2015年においては、最頻値が中央値よりも小さい。
 オ 各年の中で最頻値が最も大きいのは、2020年である。

【解答】

[ck24-23]

ある二値分類問題に対する2つの予測モデルAとBに対して、1,000件のデータを用いて性能評価を行ったところ、以下の混同行列が得られた。

 モデルA                モデルB
      予測:陽性 予測:陰性         予測:陽性 予測:陰性
 実際:陽性  75     25      実際:陽性  15     45
 実際:陰性  25     875      実際:陰性   5     935

モデルAとBの性能評価に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
 ただし、正解率、適合率、再現率は、以下のように定義される。
 ・正解率:全体の件数のうち、陽性と陰性を正しく予測した割合
 ・適合率:陽性と予測した件数のうち、実際も陽性である割合
 ・再現率:実際に陽性である件数のうち、陽性と予測した割合
a モデルAの正解率は、モデルBの正解率と等しい。
b モデルAの適合率は、モデルBの適合率よりも大きい。
c モデルAの再現率は、モデルBの再現率よりも大きい。

[解答群]
 ア a:正  b:正  c:正
 イ a:正  b:正  c:誤
 ウ a:正  b:誤  c:正
 エ a:誤  b:正  c:正
 オ a:誤  b:誤  c:誤

【解答】

[ck24-24]

生成AIに見られる現象の1つにハルシネーションがある。ハルシネーションに関する記述として、最も適切なものはどれか。

【解答】