スタートページJavascriptフラクタルフラクタルの基礎

フラクタルの基礎であるコッホ曲線(直線)の説明



図のような4つの線分による図形Aがある。

その4つの線分のそれぞれを、図形Aの形に置き換える。

このような操作を繰り返すと図のようになる。
この図の1部分を取り出すと、それが全体の相似形になっている。
このような図形をフラクタル図形という。

フラクタルの性質上、再帰によるプログラミングが有効です。
 再帰に関しては、別シリーズ「Web教材」の 「再帰アルゴリズム」を参照してください。