システムインテグレータの説明として、最も適切なものはどれか。
ア 受注した情報システム開発に関するすべての業務を自社で対応できる総合的なベンダである。
イ RFPの作成を請負い、適切な開発ベンダに分割して発注する。
ウ 一括受注した情報システム開発に関係する多様な業務を、それぞれに適したベンダに分割発注する。
エ 長期にわたって、情報システムの開発・運用を全般的に請け負う。
アは×。このようなベンダが稀なのでシステムインテグレータが存在する
イは×。発注企業が行うべきこと。コンサルタントが協力
ウは○。
エは×。アウトソーシング
参照:システムインテグレータ
情報システムの外部調達でシステムインテグレータを起用する理由として、最も不適切なものはどれか。
ア 多くのベンダと個別に発注すると、プロジェクト管理が面倒になる。
イ トラブルが発生したときの責任が明確になる。
ウ 自社には全体を統括できる知識・能力をもつプロフェッショナルがいない。
エ 個別契約をするよりも社外への流出費用が削減できる。
エは×。「管理費」などの名目で上乗せされるので費用は増大
参照:システムインテグレータ