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情報化投資の日米比較 選択問題


  1. IT投資の日米比較に関する記述のうち、最も適切なものはどれか。

    • ア 日本での全投資に占めるIT投資の比率(対投資比率)は、ほぼ40%程度である。
    • イ IT投資の絶対額では米国のほうが大きいが、民間の全投資との比率では日米に大きな差異はない。
    • ウ インターネットが普及し始めた頃から、米国でのIT投資は急速に伸びたが、日本では相対的に緩慢であった。
    • エ 1980年代末に株・土地バブルの崩壊により、日本経済は停滞したが、日本企業のIT投資はむしろ活発になった。

    【解答】

    正解:ウ

    ア・イは×。日本では20%程度、米国では40%程度
    ウは○。そのため現在では大きな格差になった
    エは×。むしろIT投資の低下が大きかった。
    参照:「情報化投資の日米比較」