ITの成熟度を、個別業務IT化、部門内最適、企業内最適、企業間最適の4ステージに区分するとき、最も適切なものはどれか。
アは×。7割がステージ2以下である。
イは×。その逆。中小企業では、ステージ1や2の企業が多い。
ウは×。ステージ4でも米国のほうが大きい。
エは○。
参照:「IT投資の適用分野での国際比較」
日米企業でのIT利用の特徴について、最も不適切なものはどれか。
ア・イは○。そのため、IT投資が競争力強化につながらない
ウは○。これも「守り」の例。しかも社内向け
エは×。社内利用者を「システムのお客様」と認識している?
参照:「IT投資の適用分野での国際比較」
CIOに関する記述のうち、最も適切なものはどれか。
アは×。日本の経営者は、ITの活用への関心が低い。
イは×。日本企業でもCIOを設置している企業は多い。大企業では8割程度
ウは○。しかも、CIO業務を行う割合が小さい
エは×。専任度に大きく関係する。
参照:「IT投資の適用分野での国際比較」