情報システムの効果には、定量的効果、定性的効果、戦略的効果があるが、次のうち主に定性的効果を目的とした情報システムはどれか。
ア 給与計算や会計計算のような大量事務作業のシステム化
イ グループウェアなど情報伝達の迅速化、情報の共有化を目的としたシステム化
ウ 顧客の固定化を図るために、他社に先駆けた自社クレジットカードシステムの開発
エ 従来の店舗販売からWeb販売への転換のための情報システム
アは定量的効果
イは定性的効果
ウ・エは戦略的効果
参照:「IT投資効果の種類」
情報システムの効果に関する記述のうち、最も不適切なものはどれか。
エは、戦略的効果ではなく定性的効果である。
参照:「IT投資効果の種類」