技術や概念が一般企業に普及した歴史的順序を示したものとして正しいものはどれか。
ア MIS→DSS→BPR→SIS
イ TSS→CSS→イントラネット
ウ 基幹業務系システム→グループウェア→情報検索系システム
エ オフラインシステム→クラウドコンピューティング→ERPパッケージ
アは×。 MIS→DSS→SIS→BPR
イは○。
ウは×。基幹業務系システム→情報検索系システム→グループウェア
エは×。オフラインシステム→ERPパッケージ→クラウドコンピューティング
参照:「企業におけるITの発展年表」
技術や概念が一般企業に普及した歴史的順序を示したものとして正しいものはどれか。
ア 基幹業務系システム→グループウェア→情報検索系システム
イ パソコンの普及→グループウェア→イントラネット
ウ 企業間ネットワーク→イントラネット→ダウンサイジング
エ レガシー系→Web系→オープン系
アは×。基幹業務系システム→情報検索系システム→グループウェア
イは○。グループウェアはインターネットより先
ウは×。企業間ネットワーク→ダウンサイジング→イントラネット
エは×。レガシー系→オープン系→Web系
参照:「企業におけるITの発展年表」
次の文中の空欄1~3に入れるべき語句の組合せとして、正しいものはどれか。
日本の大企業にコンピュータが本格的に導入されたのは、1960年代初頭である。当時、コンピュータは[ 1 ]と呼ばれたが、文字通り手作業の機械化が目的であった。コンピュータに企業活動のデータが蓄積されてくるに従って、経営管理者への報告や統制に役立つ資料として用いられるようになった。これが[ 2 ]である。1970年代になると、TSS技術の発達により、利用部門に設置された端末からコンピュータを共同利用することができるようになった。それにより、コンピュータを意思決定の支援として活用する考え方が出てきた。それを[ 3 ]という。
ア 1 DSS 2 EDPS 3 MIS
イ 1 EDPS 2 MIS 3 DSS
ウ 1 MIS 2 DSS 3 EDPS
エ 1 EDPS 2 DSS 3 MIS
次の文中の空欄1~3に入れるべき語句の組合せとして、正しいものはどれか。
1980年代になると、企業戦略に競争の概念が取り込まれるようになり、戦略的な観点から情報システムを活用しようという動きが活発になってきた。それを[ 1 ]という。さらに、1990年代になると、コスト、品質、スピード、サービスなどを抜本的に見直して業務革新を行う[ 2 ]の経営理念がでてきた。この実現には、そのインフラとして、情報システムが重要である。
1 BPR 2 SIS
1 SCM 2 SIS
1 SIS 2 BPR
1 SIS 2 SCM