京都銘菓、IT投資の費用対効果、非IT活動
演習例題としての架空例です。
A社は、京都で銘菓を製造販売しています。このたび、販路拡大のためにWebページによる販売を開始しました。
販売促進のために、どのようなことをすればよいでしょうか。 ☆
第1問のような手段を怠ったために、期待と異なり、Webによる注文がほとんどないのです。その原因を調査したところ、次のことが判明しました。
●アクセスが少ない、検索エンジンの上位に表示されていない
●アクセスしたが注文につながらない
●注文後の処理が不適切
これらは、
A:Webシステム構築のIT活動
B:それを取り巻く非IT活動
のどちらの問題でしょうか。
それをふまえて、「IT投資の評価」をどのように考えればよいでしょうか。