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高校の情報教科教員免許 正誤問題
- 高校の情報教科教員免許には、情報科目のうち普通教科だけを担当できる免許と、専門教科も担当できる免許の2種類がある。
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× そのような区別はない
- 高校の情報教科教員免許を得るためには、一般の教職に関する科目以外に,情報に関する科目を20単位以上修得する必要がある。
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- 改正教育職員免許法(平成19年)により、平成21年4月以降の教員免許状に10年間の有効期間が付されることになった。
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○
- 文部科学省の「教職大学院設立に関する省令等」(平成19年)により、教職大学院が開設された。平成25年以降に教員免許を取得するには、教職修士の学位をもつことが条件となった。
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× 教職修士学位取得は条件になっていない
- 文部科学省は,小中学校ではすべての教科で情報教育をすることが必要だとしているが,高校では教科の特色があるので,必ずしもすべての教科で行う必要はないとしている。
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× 高校でも全教科で行う
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