IT技術者の勤労意識に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか(テキストでの統計調査を基にすること)。
アは○。
イは○。仕事に熱心になる→残業が多い→年収が高い関係があるのだろう
ウは×。昇進・昇格よりも、興味のある仕事、自己向上に役立つ仕事をしたい傾向がある。
エは○。
参照:「IT技術者の勤労観」
IT技術者の勤労意識に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか(テキストでの統計調査を基にすること)。
ア 昇進・昇格志向が強い。
イ 労働時間が長くなるにつれて「やりがい」が低下する傾向が顕著である。
ウ 顧客と接することが多い職種ほど、「やりがい」を感じる人が多い傾向がある。
エ ストレスを感じる最大の要因は「プログラムを書く」ことに起因する。
アは×。年収や仕事には関心が高いが、昇進・昇格には関心が低い
イは×。むしろ逆。年収との関係、職種との関係
ウは○。「顧客に喜ばれる」ことを「やりがい」とする比率が高い
エは×。コストや納期の締め付けが原因のことが多い
参照:「IT技術者の勤労観」
IT技術者の勤労意識に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか(テキストでの統計調査を基にすること)。
ア IT技術者は、他職種と比較して、自分の給与が低いと感じている比率が大きい。
イ ベンダ技術者は、ユーザ技術者よりも「技術の発展についていけない」と感じている比率が大きい。
ウ 年齢が高くなるにつれて、上流工程を担当する職種に移りたいと感じる比率が高まる。
エ 情報サービス業界では、35歳以上の社員は10%程度しかいない。
アは×。給与が低いという人は多いが、他職種と比較して多いとはいえない
イは×。このように感じるのはユーザ技術者に多い
ウは○。「顧客に喜ばれる」を「やりがい」とする人が多い
エは×。平均年齢が35歳程度である
参照:「IT技術者の勤労観」
IT業界でのIT技術者の意識に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか(テキストでの統計調査を基にすること)。
ア IT技術者の不安要因では、新しいプログラミング言語の続出についていけないことが多い。
イ IT技術者は、対象となる業務に関する知識が重要だと感じている割合が高い。
ウ ストレスの多い職場であり、プログラム作成が完全性を要求する仕事であることに起因する。
エ IT業界では、技術者使い捨ての傾向がある。そのため、正社員の割合が他業種より小さい。
アは×。プログラム関係はあまり重視されていない
イは○。
ウは×。コスト削減、納期短縮などの要請が原因のことが多い
エは×。正社員比率が大きい
参照:「IT技術者の勤労観」
IT業界でのIT技術者に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか(テキストでの統計調査を基にすること)。
アは×。学歴よりも経験が重視される
イは○。これが成功の条件になる
ウは○。イと同じ理由
エは○。技術的な適性だけではない
参照:「IT技術者の勤労観」