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正規分布の計算プログラム


μ
平均
σ
標準偏差
入力
番号
1~3
p1(%)
1=
p2(%)
2=

3=
[説明]

以下の例題では、得点や身長は正規分布に従うと仮定します。

例1(入力番号1、片側確率)

ある試験をしたところ、平均が50点で標準偏差が10点でした。合格者の比率が20%だとすると、合格点は何点でしょうか?
[平均]=50、[標準偏差]=10、[入力番号]=1、[p1]=20 を入力します。
[x]=58.5 が得られます。

例2(入力番号2、両側確率

男性成人の身長は、平均は170cmで、標準偏差は5cmであるとき、全体の80%は何cmから何cmの間だといえるでしょうか?
[平均]=170、[標準偏差]=5、[入力番号]=2、[p2]=80 を入力します。
[X]=176.45% が得られます。
これは平均値からの差が6.45ですから、身長の低いほうは170-6.45=163.55です。
答は、163.55cm~176cmとなります。

例3(入力番号3、片側確率

ある試験をしたところ、平均が50点で標準偏差が10点でした。70点以上の受験者は全体の何%になるでしょうか?
[平均]=50、[標準偏差]=10、[入力番号]=3、[x]=70 を入力します。
[p1]=2.275% が得られます。


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