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ＩＴの適用分野での国際比較　正誤問題

  1. 経済産業省では、ＩＴの成熟度を、個別の業務適用、部門内最適、企業内最適、企業間最適の４つのステージに区分している。ステージ２以下にとどまっている企業の割合は、日本では７割程度なのに米国では４割程度である。 ☆
    ○
  2. 経済産業省による調査では、日本のＩＴステージは米国よりも低いが韓国よりも高い。 ☆
    ×　韓国は米国と同等。日本より高い
  3. ＩＴ投資を「戦略的投資」と「固定的投資」に区分するとき、日本企業は、米国企業と比較して、「戦略的投資」の割合が高い。 ☆
    ×　米国と日本が逆
  4. ＩＴの活用目的を「攻め」と「守り」に区分するとき、日本企業は、米国企業と比較して、「守り」を重視している割合が相対的に多い。 ☆
    ○
  5. 企業での情報システムの月間停止時間やシステム稼働後の不具合などは、日本のほうが米国よりも信頼性が高い。 ☆
    ○
  6. 経営者が経営課題に対する最重要施策として、ＩＴの活用をあげている割合は、日本のほうが米国よりも相対的に高い。 ☆
    ×　米国と日本が逆
  7. 日本企業でのＣＩＯは、他の業務と兼務していることが多い。 ☆
    ○
  8. ＣＩＯがおり、しかもその専任度が高いことと、ＩＴステージがステージ４に達していることとは、あまり関係がない。 ☆
    ×　大きな関係がある
    9.