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ファイル交換ソフトのウイルス

キーワード

P2P、Winny、漏洩の仕組み


パソコンのディレクトリに共有フォルダがあります。ここに入れてあるファイルは他のパソコンからアクセスできます。その機能を利用して、サーバを用いずにパソコン間でファイル交換をする仕組みをP2P(Pier To Pier)といいます。
 日本で開発されたP2PソフトにWinnyがあります。

Winnyの仕組み

Winnyの仕組みを、DのパソコンにあるファイルをAがダウンロードすることを例にして説明します。

Winnyの説明

ファイル交換の危険性

ファイル交換は、情報共有化の手段として便利なのですが、第三者が著作権をもつ音楽や映像などを不正に流布する手段として用いられることが多く、問題になっています。
 さらに、ファイル交換ソフトを対象にしたウイルスにより、ファイルの所有者が意図せずにパソコンから流出することがあります。2006年頃には、これによる第三者の個人情報などが漏洩する事件が頻発して、社会的問題になりました。


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