左図
- 受注ソフトウェア開発業が大半を占める。そのため「情報サービス業」や「ITベンダ」というとき「受注ソフトウェア開発業」を指していることもある。
- 情報処理・提供サービス業は全体の1/4程度であり、情報処理サービス(計算センター、データ入力など)とシステム等管理運営受託(オペレーション受託が多い)が大半を占める。
- 基本ソフト、ゲームソフトなどは2%にもならない。
右図
調査対象:情報サービス産業協会(JISA)正会員企業へのアンケート
(全業界での大規模、先進的な企業に偏る)
- SIサービス型
SIは、いわゆる「システムインテグレーション」「システムソリューション」などと呼ばれる「システム構築を一括して提供するサービス」。システム構築用のハードウェアを含む
- ソフトウェア開発
特定ユーザー向けの「オーダーメイド型」のプログラム作成やソフトウェア保守。組込ソフトを含む
- アウトソーシング/情報処理型
オンライン/オフラインを問わず、「受託計算サービス」
アウトソーシングは、情報システム(ホスト系、CSS系含む)の管理運用サービス。SaaS/ASPやIDCを含む
- その他
上記以外の情報サービス関連業務