出典:IPA「エンタプライズ系ソフトウェア技術者個人の実態調査」2007年 より加工作図
ソフトウェア技術者の実労働時間 (注)
調査対象:ソフトウェア開発関係者(マーケティング、セールス、エデュケーション、研究開発は除外)
IPA・SECのメール受信者(関心の高い層と推定される)
ユーザ技術者が約半数、指揮命令者(リーダークラス以上)が過半数
実施時期:2007年末
IT関連では、繁閑の差が大きい。システム開発の後期、トラブル対処などに長時間残業が発生する。
これが「IT技術者は残業が多い」とされる原因の一つであろう。