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定期発注方式のシミュレーション


既発注の入荷日に最初の入荷があります。毎日「平均出荷量±ばらつき量」の出荷量があります。初期在庫は、既発注の入荷日までの出荷量をまかなえる量があります。
 その後、初回発注日に最初の発注を行い、調達期間後に次の入荷があります。その後、発注間隔ごとに発注・入荷が繰り返されます。
 ばらつき量は、正規分布に従いますが、極端な値にならないように、0~2σの範囲に絞っています。

計算は実数で行っていますが、数表表示は整数に四捨五入しています。また、全期間をすべて表示すると大量になるので、在庫に留意すべき事項が起こったとき。期間の初期と末期、その他乱数によるサンプルだけを表示します。

初期在庫、既発注入荷量、安全在庫量をどの程度にすべきか不明のときは、[計算で求める]により、理論的数値がボックスに入ります。

観測日数=[日]
初期在庫=[個] 既発注の入荷日=[日] 既発注入荷量=[個]
初回発注日(>既発注の入荷日)=[日] 調達期間=[日] 発注間隔=[日]
平均出荷量=[個/日] 標準偏差σ=[個/日] 品切危険率α=5%=1.65
安全在庫量=[個]


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