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設備投資の採算計算
採算計算プログラム
採算計算によく用いられる計算プログラムツールです。
- NIPSM
- n(年数),i(年利),P(現価),S(終価),M(年価)のうち3項目を与えて,他の2項目を計算するプログラムです。
- DCF
- 年数(n),年利(i),0年での取得価額と1~n年後の利益を入力して,その投資案のDCF(ディスカウント・キャッシュフロー)法による現在価値(P)を計算します。また,P=0となる年利ROIを計算します。
niPSMの計算
次の5つの空欄のうち,3つの項目に値(半角数字)を入れて2つの項目を空白にして[計算]ボタンをクリックすると,空白欄の値を計算します。
- 数値は正の数で半角で入力してください。
- i(年利)は,たとえば10%ならば10と入力してくだし。0.1ではありません。
- P,S,Mのうち2つを指定するときは,M<P<Sでなければいけません。
DCFの計算
下のフォームで年数,年利,0~n年後の名目金額を入力して[計算]ボタンをクリックすると,現価係数,割引金額,その累計とROIを計算します。
入力方法
- すべての値は半角数字で入力してください。
- 年数は10年までです。
- 年利は,たとえば10%ならば10と入力してくだし。0.1ではありません。
- 取得価額は「0年後」の名目金額に入力してください。通常はマイナスの値のはずです。
- 1~n年後の名目金額は必ず入力してください。通常はプラスの値です。
- n年後に残存価格があるときは,n年後の名目金額にそれを加えてください。