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XML関連の言語・機能

キーワード

XML、XSL、XSLT、XLink/XPointer、XMLパーサ、SOAP


XML文書を取扱うために,多様な言語や機能があります。

XSL(XML Extensible Stylesheet Language)
XMLは,タグには表示体裁機能がないので,そのままでは単にテキストデータとしてブラウザに表示されます。体裁を整えるにはCSSも使えますが,XSLという言語があります。これを用いることにより,必要とするタグの部分だけを取り出したり編集することができます。
XSLT(XSL Transformations)
XSLの部分機能で,XML文書を読み込みタグに応じて編集をして,他のXML文書にしたり,HTML文書にしてブラウザに表示したりする機能です。
XLinkは,XML文書でのリンク機能を専用言語にしたものです。HTMLのリンクりも大幅に機能が強化されています。
・リンク自体を、リンク元やリンク先の文書と分離できる
・XPointerにより、アンカーのない部分へもリンクが可能
・単方向リンクだけでなく双方向リンクもできる
・複数のXML文書を埋め込んで一つの仮想XML文書にできる
XMLパーサ
XMLが文法的に正しいかどうかをチェックして,正しければ,アプリケーションプログラムが利用しやすい形に変換するソフトウェアです。一般にアプリケーションプログラムではXML文書を直接にアクセスするのではなく,XMLパーサを介してアクセスします。
SOAP(Simple Object Access Protocol)
ネットワーク経由でオブジェクト間の通信を行う軽量のプロトコルです。XML文書を企業間でやり取りする場合に広く用いられています。