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HTML5


W3Cは、HTMLの仕様を凍結して、XHTMLへ移行する方針を出したのですが、現実にはその移行は進みませんでした。HTMLに比べて取り扱いが面倒なXHTMLよりも、従来から多用しているHTMLの機能改善を望んだのです。
その間に、Webによるビジネスは急速に発展し、Webアプリケーションを実現するための機能が求められるようになりました。そして、Ajaxで使われるXMLHttpRequestやJSONなど、W3C以外で提案された機能が普及してきました。

2004年に、Safari、Moziila、Operaなどのブラウザベンダは、WHAT WGという個人的なグループを作り、新たな仕様を検討して、2007年にW3Cに提案しました。そして、共同で策定したのがHTML5です。
2012年5月現在、未だ正式勧告にはなっていませんが、その仕様の多くは策定済であり、多くのブラウザがそれに対応しています。

HTML5での新仕様のうち、いくつかを列挙します。