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UMLの概要 正誤問題


  1. UMLはオブジェクト指向によるシステム分析・設計で用いられる統一した図法群である。
  2. UMLのユースケース図は、システムがもつべき機能と利用者の関係を示す図であり、要件定義の段階で作成される。
  3. UMLのアクティビティ図は、ERDを操作にまで拡張した図である。
    × クラス図
  4. UMLのクラス図は、DFDのように、システム化の対象となる業務フローの現状やあるべき姿などを示すものである。
    × アクティビティ図
  5. UMLのシーケンス図は、システムの動的な振る舞いを表現する図で、オブジェクト間の相互作用を示したもので、内部設計に用いることを目的にしている。
  6. 「AはBとCを汎化したものである」場合、Aで定義した属性や操作はBおよびCに継承される。