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RFPの重要性 正誤問題


  1. 情報システムを外注調達する場合、適切な提案を得るためには、適切なRFPを作成することが必要である。
  2. RFPには、情報システムに求める業務要件とともに、ベンダが提案するのに必要な業務の流れやデータ量なども記述する。
  3. 機密漏洩の危険があるので。RFPでの表現は、実務がわからないように、抽象的な表現にする必要がある。
    × 機密保護契約を行った上で具体的な表現をする。
  4. 実際の開発をするベンダを決めてから、そのベンダにRFPを作成させれば、誤解が生じないし費用も削減できる。
    × これではベンダ都合のシステムになる
  5. 適切なRFPを作成するには、自社に高い能力が求められる。それが不十分な中小企業では、コンサルタントの活用を検討するのがよい。