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情報システム開発の工数把握技法 正誤問題


  1. 情報システム開発に必要な人数×月数で工数や費用を見積る方法を人月法という。この見積り方法は、開発方法論や品質向上などのベンダ努力が反映されない欠点がある。
  2. 情報システム開発工数の見積方法の類推法の特徴として、過去の開発に要した工数などの記録が不要であることがある。
    × 過去の記録が重要
  3. 開発する情報システムが2倍になると、開発工数は2倍よりも小さくなるのが通常である。
    × 2倍よりも大きくなる。ブルックスの法則
  4. COCOMO法では、システム開発環境の特徴で工数を補正する。
  5. ファンクションポイント法 では、開発する情報システムで必要となる入力画面、出力帳票、ファイル数などから開発工数を見積もる。