企業でのIT投資評価に関する次の文のうち,最も適切なものはどれか。
アは×。費用発生も効果も多くの要素が複雑に関係しているので、経営者にとってわかりにくいといわれている。
イは×。事後評価を行うことにより学習ができ成熟度が向上する
ウは○。これでは不十分なのだが
エは×。定量的効果案件が減少。
参照:「IT投資の評価基準」
IT投資は、他の投資に比較して、費用対効果の評価が難しいといわれている。その理由として、最も本質的ではないものはどれか。
アは×。それもあるが、本質的とはいえない。生産設備や研究器具などはもっと難しい。
イは○。それでファンクションポイント法などが開発されているのだが・・・
ウは○。むしろ非IT活動の成否の影響が大きい。
エは○。使用期間の長短は採算に大きく影響
参照:「IT投資の評価基準」