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共通キャリア・スキルフレームワーク 正誤問題


  1. 共通キャリア・スキルフレームワークは、ITSS、ETSS、UISSを統合したものであるが、ITSSは主にベンダ企業のIT技術者、ETSSは教育・研究分野でのIT技術者、UISSはユーザ企業のIT技術者を対象にしている。
    × ETSSは組込みソフトウェアのIT技術者を対象
  2. 共通キャリア・スキルフレームワークでの基本戦略系人材であるストラテジストとは、企業の経営戦略に関するシステム化要件を整理し、必要となるシステムやアプリケーションの設計をするIT技術者である。
    × 基本戦略系人材のストラテジスト→ソリューション系人材のシステムアーキテクト
  3. 共通キャリア・スキルフレームワークでは、スキルを7つのレベルにしている。高度IT技術者とは、レベル4と5のハイレベル、レベル6と7のスーパーハイレベルの技術者のことである。