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IT技術者のキャリアアップ 正誤問題


  1. ソフトウェアデベロップメントやカスタマーサービスに従事している人が、当面の目標として、なりたいと思っている職種にプロジェクトマネジメントがある。
  2. コンサルタントをしている人がプロジェクトマネジメントになりたいと思っている割合は、プロジェクトマネジメントをしている人がコンサルタントになりたいと思っている割合よりも大きい。
    ×。その逆。コンサルタントを最終的な目標としていることが多い
  3. IT技術者の多くはスキルレベルをあげたいと思っているのだが、実際のスキルレベルはかなり低い状態である。
  4. IT技術者は、自分のキャリアアップをしたいと思っているのだが、具体的に将来のキャリアパスの目標をもち、そのための自己努力をしている人は比較的少ない。
  5. IT技術者がスキル向上を図りたいと思っている分野は、プログラミング技術の分野を上げている割合が最も多い。
    ×。プログラミングスキルは相対的に低い
  6. 分野横断的の幅広い技術の知識・スキルを向上させたいと思っているIT技術者の割合は、年齢があがるにつれて大きくなる。
    ○。総合的な判断が必要になる
  7. ITベンダ企業のIT技術者が重要だとする技術以外のスキルに、顧客の業務に関する知識や対話能力などがある。
  8. ITベンダ企業のIT技術者は、顧客の業種や業務に関する知識が足りないと感じている人が多い。
  9. IT技術者が知識・スキルを向上させたいと思っている分野の大部分は、企業から機会を与えれなくても独力で習得できる。
    ×。プログラミングの習得などは独学で可能だが、大規模データベースやネットワークなどの実務的な技術を得るには、その環境が必要
  10. ITベンダ企業のIT技術者が転職したいと思っている理由では、今の企業では自分のキャリアアップやスキルアップに適した仕事の機会が少ないので、その機会を他社に求めるという理由が、収入アップの理由よりも高い。