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ネットノート(ミニノート)


ネットブック(ミニノートともいう)とは、とは、インターネット利用を主目的にした、低価格のノートパソコンです。
 2007年に台湾のASUSTeK Computer社の「Eee PC」を発売したのをきっかけに、多くのパソコンメーカーが参入するようになりました。

仕様は多様になり、高スペックのものも出現してきましたが、ほぼ次のようなものです。なお、デスクトップでも、この程度の仕様のパソコンがあります。   価格:5万円以下
  OS: Windows や Linux の下位版
    (パソコンと同様なアプリケーションが利用可能だが、Officeソフトなどは別売りが多い)
  CPU:低価格で省電力(インテルのAtom、AMDのGeodeなど)、1.6~2GHz
    (デュアルコアを搭載する上位機種も出てきた)
  ディスプレイ:サイズ8.9、10インチ、解像度1024×600
  メモリ:1GB程度
  ディスク:小容量10GB程度と大容量160GBに二極化、SSD搭載機種が多い
  無線LANボード内蔵(ブロードバンド対応)
  バッテリー時間:3~6時間程度
  重量:1kg 程度

通常のパソコンとして利用することもできますが、性能が低いため、ヘビーな利用には向きません。しかし、インターネットの利用や、出先での簡単な利用、プレゼンテーションなどには十分です。それで、次のような用途に適しています。
  初心者用(子供用)の入門機
  熟練者のセカンドマシン(実験用、外出用など)
  モバイル端末(携帯電話やPDAよりもパソコン的な利用ができる)

この普及の背景には、インターネットサービスが発展して、ソフトウェアやデータをパソコンにもつ必要が少なくなったことがあります。パソコンにOfficeソフトがなくても、インターネットで同様なツールが無償で使えます。電子メールや画像もインターネットで無料保管できます。