スタートページ>
Javascript
Web Storageのテスト
このHTMLで発行した Web Storage(ここでは sessionStorage )を、他のHTML(web-storage-receive.html)で取得するテストです。
現在のStorage内容
Web Storageのテスト
- Web Storageは、クッキーと同様に、あるHTMLから発行した情報を他のHTMLで受け取る仕組みです。
Web Storageの情報は、「キー、値」のペアが任意の個数集まったものです。
- その情報を、クライアント側で保持する localStorageと、ブラウザを閉じるまで保持するsessionStorageの2つがあります。ここでは、影響を極小にするため、sessionStorageに限定しました。
(Script中のすべての「sessionStorage」文字列を「localStorage」に置換するだけで、localStorageになります)。
- テスト環境は、このHTML(web-storage.html)で発行したsessionStorageの内容を、リンク先のHTML(web-storage-receive.html)で取得できることと、ブラウザを閉じた後にStorageに残らないことの確認です。
Web Storageの説明
- Storageへの格納: sessionStorage.setItem(キー, 値)
これは、キーを変えて何度でも発行して蓄積することができます。
- Storageの内容をすべて消去: sessionStorage.setItem()
- 指定したキーの値の取得: sessionStorage.getItem(キー)
キーや値は配列になっているのでが、添え字が番号ではなくキーの値になっています。
- 全内容の表示
「キー、値」のペアの個数は sessionStorage.length で得られます。
for (var i = 0; i < sessionStorage.length; i++) {
var キー = sessionStorage.key(i); // キーは通常の配列として扱う
var 値 = sessionStorage.getItem(キー);
:
}
により、全体のペアを取り出すことができます。