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JSON.Stringify / JSON.parse  連想配列 ⇔ JSONデータ


jsonデータ = JSON.stringify(objデータ)  objデータ → jsonデータ 

JavaScript では、連想配列を object型のデータといいます(ここでは objデータ といいます)
JSONファイルは、JavaScript以外にもCやC++、Java、Perlなどでも取り扱えるので、データ交換フォーマットとして広く使われています。
JSON.stringifyは、objデータをjsonデータに変換する関数です。

objデータ = JSON.parse(jsonデータ)  jsonデータ → objデータ 

JSONデータは多くの言語で利用されますが、JavaScriptで直接アクセスするには、objデータのほうが便利です。
JSON.parse は、jsonデータをobjデータに変換する関数です。
このときjsonデータは文字列として入力します。先頭と末尾に「´」を付ける。改行はできない。

objデータ → jsonデータ → objデータ 

JSON.parse で jsonデータを文字列として直接入力するのは、面倒な制約があります。
しかし、何らかの手段で jsonデータ が作られているならば、そのような制約を気にする必要はありません。
ここでは、上の2つを組み合わせた例を掲げます。